| 028 衆院選が公示された・・・！ |
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いよいよ、衆院選が公示された。
乱立する１２の政党が決戦に入った。
経済・金融・雇用、社会福祉・社会保障、外交・国防、エネルギー・原発等々緊急の課題が山積みである。
中央自動車道の笹子トンネル天上板崩落事故は、我が国のインフラの老朽化を物語っている。
橋梁、上・下水道等の修繕・修復を中心としたインフラ公共事業も早急に展開しなければならない。
しかし、新党は誕生したかと思えば、離合集散し、政策も二転三転する。当てにならない。
多くは、即或いは１０年・２０年後の「脱原発」を声高に叫ぶが、現実的・具体的な方策は示されていない。感覚的で感情的思いでしかない。
しかも、未来の党は年間３１万２千円の子供手当を出すと息巻いている。財源はむだの洗い出しで対応するという。過去民主党が失敗した方策である。
ことほど左様に、新党の政策理念には多く現実味がない。
いずれにしても、国民は確実に政権運営能力のある政党を選ぶ必要がある。
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2012年12月4日（火）12:34 | 政治・社会 | 管理
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