天井桟敷からのBLOG
 
 折々の思いを 気の向くままに綴ります
 



019 改造野田内閣の行く末や如何・・・!

2012年(平成24)1月13日(金)、改造人事が発表された。
一川、山岡、平岡、中川、蓮舫の各議員が退任し、変わって岡田、田中、松原、小川、平野の各議員が新閣僚となった。また、国対委員長に城島議員があてられた。

一川、山岡、平岡、中川、蓮舫に比べれば相当に良い布陣であるが、ただ防衛大臣の田中議員はいただけない。
テレビ画面で見せた呼び込み前のそわそわと落ち着かない態度には、71歳の重みも、防衛大臣として必要な肝の座りも、その片鱗さえ感じられない。
柳田議員のように浮かれるだけではないかと心配極りない。
仲井真弘多沖縄県知事が「田中真紀子元外相の旦那さん? 今、民主党にいたんですか?」と白みきっている。
ある民主党議員は、「しどろもどろの答弁でまたやられる。」とさえ言う。

また、今回留任はしたものの、力量の無さには皆が呆れかえっている小宮山厚生労働大臣や無駄口多くして俊敏さなしの自見金融・郵政改革担当大臣もお荷物でしかない。

ついでに、自民党の小器総裁、谷垣議員も変わればより良いことなのだが・・・。

ともかく、まっとうな政治が行われることを願うばかりである。






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2011年12月19日(月)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 政治・社会 | 管理

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